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酔いがまわる Ballantine”s Finest 1960s

 58.1%のバリンチなウィスキーをジガーで飲むと、
 さすがに酔いがまわってくるなぁ。
 でも、酔った帰りの駅までの歩きが、
 少し涼しくなってきて、気分良い日も増えてきたなぁ。

 さて、今日はBallantine'sのFinestです。

 Ballantine's "Finest" 1960s 43% 75cl
  香り、ファーストアタックに焼け、或いは醤油タレ。
  濃いめのカステラ、ミロのようなボディを感じさせる麦感。
  暖めた木材。
  練り込んだシトラスと油脂を伴うナッツが複雑で美味ながら、
  やはり焼け感が少し気になる。

 Ballantine'sでもあっさり過ぎず、
 しっかりとしたボディを感じることができました。

 焼けた感じというかタレのような感じが
 実際にはそれほど強くなくても、
 気になりがちな特性が私にはあるのだなと、
 ここいらBlendedの記事を並べていて思いました。

 では、ごきげんよう。

#Ballantine’s

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