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今回は見える Bowmore 6th Hand-Filled

 あ~、やっぱり一度サボり癖がつくと、
 なかなか復帰できませんね。

 今は台湾なのですが、
 台南や四川料理の快炒で食べたのが、
 普段見慣れない食材や調理法で割と楽しめました。

 今回は何故か会社・ホテル・3Gのデータ通信の
 いずれによってもウスケバが見ることができます。
 こんなのは久しぶり。
 もうしばらくしたら帰国の途に就くのですが、
 折角なので更新しておきましょう。

 その前に、備忘録だな。
 え~、まずはご近所の溝掃除。
 ウィスキーフェスの日から娘2号が足の故障で入院。
 月曜まで待てなさそうなので、近所の救急へ。
 日曜でも検査の出来るちょっと遠い病院を紹介される。
 で、入院。
 月曜になって、家から近くいつものところへ転院。
 転院先の主治医が娘1号が体調不良での入院時の主治医で、
 その方は転院元に勤務されていたこともあって、
 転院が非常に円滑にいったのが非常に助かった。
 で、2号は今では何事もなかったかのように走りまくり。

 しかしブログ更新が滞ると飲んだお酒のメモが溜まってしまって、
 どれからブログに上げていけばいいか、悩んでしまう。
 今日は、これを。
 最近詰めのBowmoreのHand-Filledです。

 Bowmore 1995-14 49.4% #1572 1st-Oloroso 6th Hand-Filled
  知人の某氏が最近詰めてきたボトル。
  乾いた木炭、タールを感じる煙さ。
  その下にビターオレンジチョコレート。
  オレンジは幾分南国よりかなぁ。。。と、
  パッションフルーツのトロピカルがチラリと見えたかと思ったら、
  すぐに消える。
  主張のある派手な味わいながら、尖りはなく、
  勢いを楽しめるボトルではあるが、
  個々の味わいの混和度合いが低く、
  それぞれが分離している気がするのが惜しいか。

 度数以外のスペックはググった結果です。
 同度数の物が他にないので、おそらく正しいものと思われます。
 Bowmoreに対する好みの方向性とは少し異なっていましたが、
 それでも、さすがにHand-Filledは良いですね。

 では、ごきげんよう。

#Bowmore

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