Longmornの小瓶は、残り2セットでもう打ち止めかと思っていました。
が、トントーンと、残りが埋まってしまいました。
予定枠に達しましたが、ボトルはまだありますので、
後は個人的にお聞きください。
さて、そんな今日はこのボトル。
KingsburyのCelticラベル。
Laphroaigの1988年蒸留です。
Laphroaig 14yo 1988 59.1% KB-Celtic
開栓で。
あからさまにLaphroaig。
強辛いピート。
そしてヨード。
ややイガライ煙っぽさ。
シトラスは、やや皮を連れて。
強いアイラだが、ベースにバニラ蜜と木材の甘さ。
まだ分離しているが、経時的にバランスが良くなると感じさせる。
まだ開栓でしたので固さというか分離感がありましたが、
だんだんとよくなっていくでしょう。
複雑さはあまりないですが、
直球のIslayが制御された荒れとして楽しめました。
では、ごきげんよう。
#Laphroaig