そうだ。
台湾でusukebaにアクセスできるようになった(ホテルもダメ)から、
その記事から書いたけれど、
そうそう、日曜は参観の後、結婚式=>披露宴に行ったのだった。
最初は緊張なのか固かったけれど、
進むにつれて?酔うに連れて?にやけていい具合だったね。
君らしい率直な感じの出た宴だったし、
奥さんも明るく聡明で育ちの良さがまっすぐに出ている素敵な人だったし、
素直におめでとうという以外の言葉はないね。
落ち着いたら、また旨いものを食いながらのろけ話を聞きましょう。
さぁ、梅田の南手での宴の後は北新地で・・・
と思ったら日曜日の夜はゴーストタウン。
歩く気もなくなって、タクシーに乗ってしまったよ。
さて、そんな今日はもう一つTaliskerを。
同じボトルを別のお店で飲んだものを。
Talisker 10yo 1989-99 59.3% Friends of the Classic Malts
アルコール、ピートとも
シャープに攻め込んでくる。
乳酸ぽさはなく、直球。
やや香ばしい麦感。
グレープフルーツ。
青い草感。
(潮でなく)塩気。
もう一つ。
Talisker 10yo 1989-99 59.3% Friends of the Classic Malts
乾燥して強めのピート。
レモンシトラス。
ヨード或いは乳製品感は薄い。
塩。
ドライな煙りがぶぁっと広がる。
やはりシトラス、レモンは皮付きで。
いわゆるシロカゲってやつでしょうか。
両者のコメントに共通なのは、
グリグリ来ずにシトラスと
強いピートに潮っぽくない塩というところですね。
美味しいですが、このころになるとやはり強いTaliskerですね。
では、ごきげんよう。
#Talisker