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気が付きゃ2月 Midleton 1991 TWE

 ブログをさぼり中に1月が過ぎてしまいました。

 ウィスキーはボチボチ飲んでいますが、
 なかなかブログを更新する意欲が湧いてこないので、
 ずいぶん間が開いてしまいました。

 まぁとりあえず、日記的備忘録を残しておきます。

 1月半ばには、
 毎年恒例にになりつつある、ブリ三昧をしました。
 腹も背もある縦半身が欲しいのですが、
 腹だけの店と背だけの店しかなかったので1/4ずつにしましたが、
 どちらもかなりいい味でした。
 刺身もしゃぶしゃぶも良いけれど、
 カマの塩焼きが一番好きかな。

 1月後半は、人生二度目はないと思っていた、
 コロラドへ再び行っていました。
 仕事以外は呑むばっかり?って感じでしたが、
 その日記は次回へ。

 さて今日はこのボトルを。
 最初にくる味わいが非常にインパクトのある、
 アイリッシュでした。
 Midletonの1991年蒸留、20年熟成の、
 The Whisky Exchange向けです。

 Midleton 20yo 1991 54.1% 1st-Bourbon #48750 for TWE
  最初の一口に驚き。
  弾けるトロピカル。
  軽く甘いボディに、
  パッションフルーツとタンジェリンが、
  泡のようにシュワっと。
  飲み進めると、なれてしまって、
  クリーミーバニラな濃い味付けのバーボン樽。
  しかし立ち上がりの凄さは感動モノ。

 口に含んで最初に広がる味わいに非常に驚きました。
 複雑さというか深さ方向には進まないので、
 最後まで圧倒というわけではありませんでしたが、
 とても楽しめました。
 値段がもう少し抑えられていればなぁ~
 とも思いますが、
 それだけ自信のある樽選び、そしてリリースなんでしょう。

 今年はIrishが熱くなりますか?
 東西有名店のコラボボトルも来ましたしね。

 では、ごきげんよう。

※誤字修正 自身=>自信

#Midleton

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