うん。
今週予定のDIYはうまくいった。
初めての、しかも失敗したらやばい作業は緊張するけれども、
いまはプロ用の器具って、素人でも扱いやすく、
ガイダンスに従って動けば、
一般的な条件に沿っている限り、
特殊な技能が無くても問題ないね。
これで、また、経験値が1つ上がった。
インターネットでの堂々とした販売が抑制されているみたいだから、
まぁ、今回は買えなくてもいいやと思っていたけれども、
かえって、その販売方法で余ってきたのか、
血眼になって探し回らなくても、
今になって我が家にも来ました。
新入荷はArdbegのPerpetuumです。
お家のは開けてなくって、
Bar飲みのコメントです。
Ardbeg "Perpetuum" -2015 47.4% 700ml
厚くは無いが、しびれ有りの刺すピート。
シェリーの硫黄感か?、もわりとしたところが、未熟香を思わせる。
レモン系シトラスも、酸味は抑えられているが、
ワタを連れてまっすぐに迫る。
時間と共に、もわっとした未熟感や刺激は弱まり、
バランスの整ってくるのを感じる。
全体的には、ここ数年のDayのボトルの中では
一番直球に感じる味わい。
早飲みにはつらい、時間をかけて飲め系ですね。
ちょっと飛んでもらった方が、
良い感じにバッティングの良さが出ると思うので、
気長に良い時期を見計らうのが吉ではないかと。
瓶内変化を遂げた後に、その真価を問いたいのは、
正に、Perpetuumの名前通り、
果てしない長い時間をかけてピークが来るのかも。
って言うのは、ちょっと大げさか。
では、ごきげんよう。
#Ardbeg