休日は娘3号を伴って、妻の実家へ行ってのんびりと。
すると、美人で気立ての良い(こんだけ持ち上げればいいか)妻1号が、
「今日はゆっくりした一日だったから、夜は飲んでくれば?」
と、驚きの申し出を!
じゃぁ、やはりあそこだよ。
中華バー。
新旧織り交ぜて、珍しいのや懐かしいお酒を、
楽しい話や興味深い映像と共にいただきました。
さて、そのうちの1本はこれでした。
AberfeldyのUNRAVELです。
Aberfeldy "UNRAVEL" 56.5%
開栓で。
バーボン樽とワインまたはシェリーフィニッシュの
バッティングの様な味わい。
フルーティな香りが軽やかに漂って良い。
紅茶飴のコーティング。
若い酒の尖りが感じられる。
蜂蜜バニラクッキー。
刺激を飛ばしたジンジャー。
開栓からよい香りが感じられました。
若い原酒と思われますが、
うまく整えた味に仕上がっています。
このお酒はEdinbrughのQueen's Hallで行われた、
"#UNRAVEL Live"に向けられたものの様です。
ラベルにありますように音楽Liveですが、
Free Whiskyがふるまわれたそうですので、
おそらくこのボトルだったのでしょう。
"#UNRAVEL"につきましては、
公式サイトのaboutから、下記を引用しておきます。
(http://www.unravelproject.com/)
#UNRAVEL is a collection of devices making up a gallery-based,
reactive sound installation, through which the audience will attempt
to unravel the truth about The Narrator’s life by playing records
from his collection.
では、ごきげんよう。
#Aberfeldy