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ペータールー? JGT 8yo

 北大路魯山人と書いてあるのをみて、
 脳裏に「ペータールー」ろさんじんと浮かぶのは、
 ちょっと台湾にかぶれすぎでしょうか?

 京都に行って地図を見ると、「ペータールー」だけでなく、
 「シータールー」も「トンタールー」も「ナンタールー」も
 浮かんできて困りますが。
 (正確には南大路だけ通りでなく町ですか)

 さて、そんな台湾からの今日の1本はこれを。
 ようやく終わりが見えてきましたが、
 もう少しBlendedを。
 JGTの8年です。

 JGT 8yo l80s-e90s? 43% 750ml France
  Glengarioch?ピートは無い。
  線の細い華やかさ。
  砂糖水を染み込ませた和紙。
  弱パフューム。
  ドライではなく優しい。
  ビワ?酸味のとんだミカン。
  果実も優しい。

 枯れているとか、ヘタれているというよりも、
 こういう味わいのウィスキーなのだと思わせる感じでした。
 それは原酒から来ているのでしょうか?

 J.G.Thomsonで、JGT。
 捻りなく直球のネーミングです。
 しかし、味は豪快な直球ではありませんでしたが。

 Longmornの小瓶は、残り3セットです。
 ご興味のある方はどうぞ。

 では、ごきげんよう。

#JGT

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