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新入荷 Laphroaig Glendronach Craigellachie

 こんばんわ。
 昼の予告通りに新入荷ボトルを挙げておきます。

 まずは、これから、
 LaphroaigのBrodirです。

 Laphroaig 48% Port-Wood-Finish Batch-001 "Brodir"
                                               for DFS Europe

 "Viking Line"向けの"Brodir"はブログに挙げていましたが、
 このボトルは知りませんでした。
 私にこのボトルの事を教えてくれたお店で
 飲むことができると思いますが、
 さて、お家のボトルはどうしよう。
 早めに開けるべきものだしね。

 さて、次はGlendronachです。
 Abbey Whisky向けの1994年蒸留です。

 Glendronach 20yo 1994-14 54.8% #3400 PX-Puncheon
                                                       for Abbey Whisky

 真っ黒ではないですが、やや濃いめって感じの色合いです。
 Whisky Notesで90点と高いスコアなので、
 ちょっと持ってきてみました。
 Dronachはリリースも多いし、
 このボトルAbbey Whiskyではまだ購入可だと思うので、
 輿入れ先は見つかりにくいかな。
 まぁお家で開ければいいのだけれども、
 Dronachは美味しくても、ゴクゴク系ではないからなぁ。

 さて、次は、台湾DFSで見つけたCraigellachieの19年です。

 Craigellachie 19yo 46% 1L 78-SC33 for DFS

 13年、17年、23年とリリースされている中で、
 19年だけはDFS向けなんですね。
 お店の人は台湾とどっか(失念)のDFSしか扱っていない・・・、
 と言っていましたが、そうなの?
 私はまだ、どのボトルも飲んだことがないのですが、
 熟成年数的にも、値段的にも、
 23年を手軽に味わう版というところでしょうか。

 23年の価格に比してはともかく、
 台湾ドル高を背景にしてか、
 19年熟成にしては結構いい値段でしたので、
 これも、どうしたものやら。
 小瓶分けだと1Lから結構残ったのを自分一人で飲むのもなーだし、
 でも、お店でやけに高い現行Craigellachieって、
 1Lだからショットで30杯、ハーフで60杯もいけるのかなぁだし。

 出来れば、13・17・19・23年で比べ飲みをしたいけどなぁ。

 うん。
 最近は新入荷が新入荷があまりなかったので、
 ちょっと嬉しくなってその記録。

 明日はArdbeg編、最後の一杯は唯一のボトラーズです。

 では、ごきげんよう。

 ※誤字修正 Glendornach => Glendronach

#Craigellachie #Glendronach #Laphroaig

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