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どちらだっけ Longpond 1941-99

 大阪はエスカレーターで、右待ち左空けの数少ない地域です。
 でも、京都は同じかと思い込んでいたら、
 逆だったんだと、こないだ気づきました。
 で、台湾の新幹線(高鉄)で、ふと、
 あ=、大阪と同じ。
 そういや、台湾の空港で意識はしていないけれども、
 違和感がなかったのは大阪と一緒だったか?
 空港で確認してみよう。

 さて、ラムの整理も今日で一段落。
 超長熟のLong Pond、1941-1999です。

 Longpond 1941-99 50% #76 GM Jamaica
  香りが圧倒的。迫る有機溶媒。
  その下にチェリー、塩気のあるクッキーがマスクされている。
  飲み終わると、グラスからセメダインが急速に揮発してなくなり、
  クリアで鋭利なチェリーがキューンと立ち上って素晴らしい香り。
  そして素晴らしく長い。

 かなり独特です。
 いわゆる島ものっぽいJamaicaではなく、
 かなり溶媒押しで、ザクーッと来ます。
 で、この残り香の素晴らしさ。
 なかなか楽しませる曲者感でした。

 では、ごきげんよう。

※ 誤記修正 残りが => 残り香

#Long Pond

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