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接待? Caolila 1974 Whyte&Whyte

 娘1号がなんか拗ねてる。
 どうも、さりげなく構って欲しいらしい。
 面倒くさいって、妻とも言ってたんだけど、
 さらに拗ねをこじらせそう。
 で、お昼に誘って、要望通り傘を買いに連れて行く。
 晩のおかずはエビはんぺん春巻きというので、
 材料を買って、お前作れと言ったら、
 よろしくと言われてしまう。
 最後は少し手伝ってくれたけど、
 なんか接待してる感が高いなぁ。
 こんどはオイラが拗ねるぞ。

 さて、三連コンボのCaolilaの二発目。
 アメリカ向けの1974年蒸留、18年熟成です。

 Caolila 18yo 1974 61.1% 750ml Whyte&Whyte
  まだ、液面高く、少し減ったところ。
  高い度数に載せて、ドライにしびれれるピート、ワタ付きシトラス。
  ビリビリ。慣れてくると、しびれは収まり、レモン、青い草。
  濁りなく、透明感のある硬質な輪郭。

 割と直球にビシッと攻めてきます。
 荒れては無いのですが、刺激で目を覚まさせた後に、
 もう少し複雑さがあればなと思います。
 液面が下がってきた辺りで、
 そういう風になるのかもしれません。

 では、ごきげんよう。

※ 誤字修正 下がって下がってきた => 下がってきた

#Caolila

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