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食べすぎだろ Balvenie Classic bot “1892”

 晩御飯に鶏肉をご飯の食べやすい味付けにして。
 これでも、メインのおかずにぎりぎり足りる量かと思ったけれども、
 遠慮しあって食べるのもどうかと思うから、
 メインになるのをもう一品追加。
 これはさすがに余るねと思いきや、
 ちっとも余んね。というか足りなかった。
 おかしいな。
 ラグビーや相撲をやってる男子を育ているつもりはないのに。
 ちょっとおかしくないかというくらい、
 肉・野菜・米の減るスピードが速い。
 健康的にしっかり食べるのはいいことだけどね。

 さて、大晦日のブログの抜けを埋める作業を続けます。
 今日はBalvenieのClassicです。

 Balvenie "Classic" 80s 43% Botting-1892 Germany
  注ぎながら香りが辺りに垂れ込める。
  障り無く、しかし濃いシェリーが素晴らしい。
  赤い果実、乾物に寄りすぎないドライフルーツ。
  ベリージャムを挟んだビターチョコに近い。
  暖めた木材のピート。
  何故締めに持ってこなかったのだろう?

 このボトル、おいしいけれど圧倒系ではないイメージでしたので、
 締めよりは前半戦に持ってきたのだけれど、
 なんのなんの、締めに持ってくればと後悔しました。
 お店の大事な日だったし、
 ウィスキー7+ロングカクテル1も飲んでいたけれど、
 その締めに充分間に合う具合の良さだったのにな。

 では、ごきげんよう。

 

#Balvenie

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