今日は母の日でした。
自分の母に、わずかながらになりましたが、
感謝の意を伝えてきました。
そのあとは、娘たちが母親に伝えるのを見学です。
昨日の記事のお二方が数日後に来られると聞いて、
よろしくお伝え下さいと言った某店。
逆にその某店へ、私に伝言を残していただいたそうですが、
その数日後に偶然お会いすることになるとは・・・
その某店はこのラベルのお店。
このラベルにあります格子戸の中をしげしげと眺めた方は
京阪神の方であれば、usukebaでブログをされている方、
あるいはブログをご覧になっている方の中にも
何人もいらっしゃるのではないでしょうか?
Caperdonich 41yo 1969 40.3% "A Charity Bottling"
"The Third Anniversary in Kinloch Tasting Room"
開栓で。
若干シトラスのワタの様な苦みを伴って、
開栓らしく、少しの堅さを感じる。
レモン・グレープフルーツのシトラスに、
草やミント(これはうろ覚えの不確かな記憶)の爽やかさ、
蜜とバニラの甘さを足していく。
蒸留・ボトリング年と度数から、
Duncan TaylorのRarest of the Rareのシェアだと思います。
すると、樽番号は3250ですね。
いや~、しかしこれをいただいた時にはもう酔っ払いで、
開栓の堅さの後ろから来るシトラス+蜜バニラに
Caperdonichらしい爽やかな果実を感じましたが、
それ以外にほとんど記憶がございません。
なのでこの程度の記述ですが、ご勘弁を。
あぁ~、開栓の初飲み客なのに、
「まことに申し訳ありません」。
再戦の機会を窺うとしましょう
では、ごきげんよう。
#Caperdonich