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古き良き? Talisker Macleod”s

 貧乏暇なしにて、今日も仕事でした。
 次はいつ外飲みに行けるでしょうか?
 期待しつつ労働にいそしみます。

 この三連休は成人式だったはずですが、
 例年より街中で晴れ着姿の女性を見なかった様な気がします。
 単に、成人する人数が過去最低だから?
 ってわけでもないでしょうに。
 成人の日が三連休になるようになってから、
 日にちが分散されているのでしょうか?

 まぁいいや。
 遠い昔の話だから。
 今日はおいしいお酒を思い出しながら、
 明日の労働に備えて寝るとしよう。

 本日はMacleod'sのTaliskerです。

 Talisker 18yo 1985-04 46% Macleod's, Bourbon Cask #2965
  乳酸とヨードが口の中でぐりぐりする感はあるが、
  漁港の様な磯臭さまでは行かず、上品さを残す。
  ピートは弱い。燻香が穏やかに。
  サラミ、リンゴ、ペッパー。
  切れ上がりに青っぽさ。ミント、クレソン、ケイパーなどから。
  乾いたクッキー。焼けた木の皮。
  スパイスはさほど強くなく、包み込むように厚みのある一杯。
  古き良きタリスカの味を感じさせるとは、マスターの弁。

 ピートやスパイスで圧倒するわけではなく、
 分厚く囲むように複雑な味わいを感じさせます。
 じっくりと、その美味しさをかみしめることが出来る一杯。

 Taliskerは最近飲んでいなかったので、
 古き良きなのか、思い出せませんでした。
 まぁ、Taliskerをいろいろと飲む機会は近々ありそうだから、
 またその時におもいだすだろうな。

 では、おやすみなさい。
 

#Talisker

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