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すし職人 Glenrothes SMWS 30.13

 娘一号に、誕生日の晩御飯のリクエストを聞くと、
 お家でおすしだそうな。

 買ってくるだけでは芸が無さ過ぎるから、
 とりあえず、にぎってみることに。

 かなりボロボロな出来具合だったけれど、
 いたって喜んでくれたようで、
 おなか一杯食べてくれました。

 勉強にクラブに習い事に、
 友達づきあい、親子関係、体調管理と、
 なんだか大変そうですが、
 ゆっくりしっかり頑張ってください。
 

 今日はまたSMWSで、
 Glenrothesの30.13です。

 Glenrothes 14yo 1982-97 54.6% SMWS 30.13
  紅茶飴。
  若干の硫黄を伴う癖のある味わいは
  土、沢庵あるいは蕪。
  後からくる果実は、梨、りんご。

 変化球系の面白い味わいです。
 う~ん、ロセスってこんなんだたっけ?
 と思いましたが、まぁこのクセ具合もまたありかと。

 このボトルは現地購入品だそうで、
 後ろに売り出しのポンド価格が書いてあって、
 写真左上には蒸留所の記入が見えると思います。
 現地でも、数字だけでは蒸留所はピンとこないんでしょうかね?

 まだちょっと頭がどよんとするのと、
 たまに首の筋が痛むけれど、
 胃腸がほぼ回復してきているので、
 まぁ、これで頑張っていけるでしょう。

 では、ごきげんよう。 

#Glenrothes

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