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湿度計いるん? Spey 1969

 今日は日の出前から起きて、帰ってきました。
 空港では予想通り魔がさしまして・・・。

 こんなものを連れて帰ってきました。

 Spey 1969 48.2% #2681

 木自体は合板っぽいですが、見た目に高級そうな感じです。
 ボトルはスリム&トールで500mlですので、ちょっと損した気になります。

 向かって右手のロゴ入りなのは袋です。
 何に使うのでしょうか?

 左手の紙はCertificationです。
 左下の黒いところの中には、吸湿剤?が入ってました。
 で、左上の金色は湿度計です。
 箱の中に湿度計が備え付けてあるのは、はじめてみました。
 いやー、実際にいるんでしょうか?
 部屋にあればいいような・・・

 さてこのSpey、ウスケバでもmoruponさんが、
 一年以上前に記事になさっていますが、
 なかなか謎が多いようです。

 Speysideのどこかの蒸留所のシングルモルトだそうですが、
 一体どこなんでしょう。

 とりあえず、長期熟成品で味わってみたいと思いました。
 1950年代からの販売(免税店では現在1966から)が今もありますが、
 1年さかのぼるごとに値段が恐ろしく上がって行きますので、
 60年代の最後の年で、手を打ちました。

 さぁ、このボトルも一人で味わっても面白くないものですので、
 こないだのHighlandparkと同じく、
 他の方にも飲んでいただけたらなぁと思います。
 具体的には、何も考えていませんが。
 自分自身が早く味わってみたいので、
 早々に、処遇を考えましょう。

 では、おやすみなさい。 
 

#Spey

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