MENU

お~い、今言うのかよ Lochside 1981 Nagomi

 usukebaがリニューアルするたびに、
 自分のブログが要らない子になっていっているような
 そんな気がする今日この頃。

 最近時間がないので日時の確定がなかなかできませんが、
 Benriach75/76祭りはここで宣言したので、
 (特に小瓶わけは)それはきっちりやりますよ。
 まぁ、そこでどうするか考えましょ。
 
——–

 ここいらずっと、家庭の用事と仕事で非常にドタバタ。
 で、あわただしくメールを確認していると知人から・・・

 Lochsideの1981で、欲しいボトルがあるんだけど、と。
 ふむふむ、なになに。

 お~い、今言いますか?
 これは秒殺じゃ無くって、週殺くらいだったと思うので、
 その時に言ってくれてれば、買ったのに~。
 いや、もう売り切れだよ。
 って、半年くらい経っているよ~。
 
 今年前半の話題をかっさらっていた感のある1981蒸留のLochside。
 信濃屋さんのNagomiラベルです。

 Lochside 1981-10 50.7% Bourbon-Hogs #764
  発泡性の果実と花が鼻と舌先でピリピリ弾ける。
  果実はピリピリとした若干の南国感から、パイナップルを思わせる。
  その後は落ち着いて、飴、琵琶と淡い甘さ。
  徐々にクリーム感が出て、バニラ、クルミなども。
  蜜を染ませたカステラががゆっくりと。
  甘さの後ろには、ワックス、おがくず。
  鼻抜けよく戻ってきて、ナッツとシトラスがもう一度が引き立つ。

 最初に舌に刺激のある果実を感じますが、
 そのあとは、穏やかにゆったりと進みます。
 後半に来て、戻りに力強さが加わってくる感じでした。

 ラベルを見ていると、確かにTWAのBourbonらしいなと、
 良い意味でそう思わせる美味しいウィスキーでした。

 あ~、おいらは行列に並べない人間だから、
 Lochsideの1981は集めてないんだよ。
 これは日本限定って言ったって、信濃屋さん詰めで、
 かつハーフカスクの100本程度だったから、
 今頃、買える?って聞かれてもなぁ。
 
 追伸:
 ところで知人からは、
 アートワークのTWA&TRのボトルも尋ねられたのですが、
 これって、whiskyfun(速攻記事が消えましたが)などで
 話が出ていましたが、普通に販売されていました?
 アナウンス知らないのですが・・・
 海外のWebページではボトルの写真もありますよね。
 Lochsideブームには疎くって、まごまごしてしまいます。
 詳しい方、優しくレクチャー頼みます。

 では、ごきげんよう。
 

#Lochside

この記事を書いた人