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こってりシェリー Springbank

 関空に夕方着いて、大阪駅へ。
 北隣のヨドバシカメラによってから、風俗街の怪しいお店へ・・・。

 ヨドバシから10分程度歩いただけでへこたれました。
 暑すぎます。
 結局開店わずか前に着いてしましましたが、快く入れていただけました。
 店内は涼しくて快適でしたが、
 あんまり蒸し暑かったので、まずはビールを。
 こちらで初めてウィスキー以外の物を飲んだと思います。

 開店から飲んでいたら、次第にこの店でウィスキーを飲む、
 ほとんどすべてのお客さんが集って来ました。
 (総数は秘密。。。)

 で、これはこの日の2杯目のウィスキー。



 Springbank 21yo 1990s 46% Dumpy-Bottle Parchment-Label

  香りにはチェリー。
  エグ味や渋みはないが、かなりしっかりとシェリー樽の味わい。
  その分、喉の奥に感じる塩気は薄い。
  プラム、木イチゴ、チェリー、酸味は控えめに。
  苦みは少ない紅茶と烏龍茶の間。
  甘み優先で、複雑さにはちょっと欠ける。
  最後まで厚めのシェリーと果実感が心地よい。

 もう、写真とラベルの内容だけにしとこうかと思いましたが。
 さすがにちょっとねと。

 でも、今日は眠いのでこれくらいで。
 機内で飲んで、バーで飲んで、家で飲んで。
 いやもう、眠い。(飲みすぎ?)

 では、おやすみなさい。

※ 追記
  チェリーと紅茶感はシェリー由来と思いましたが、
  一晩経って考えてみると、革や硝煙感がないので、
  シェリー樽ではなく単に樽材の影響が強い風味ですか?

#Springbank

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