勝った。勝ちました。
あー、まさかこんなに勝つなんて。
つい昨日の昼過ぎまで自分の無能さにうちひしがれていたのが、
昨夕のひらめき、
そして今日午前の試験結果につながって・・・、
この年になって仕事で涙が出るとは。
いろんな部門の人がそれぞれの責任感を持って知恵を出して・・・。
決して自分の力だけでは解決できなかった、
それがこのチームでこんなにもうまく終わりを迎えられたことが、
とても幸せで、あの瞬間を味わえたことに感謝。
口からなんか出そうなプレッシャーと、
絶大なる達成感。
この目のくらむようなギャップは、
体験すればするほど、人に譲れない、譲りたくない面白さだな。
今日は何年ぶり?
ってくらいに、出張で日暮れ前に帰って祝杯をあげたけれど、
締めの抜群なウィスキーがないんだよな。
結構有名なホテルに行ったけれど、種類なし。
こんな時に限って、お店に注文出してないし。
明日の帰りに免税店を漁ってみよう。
なんかいいのあるかな?
今日はますますやっつけ仕事で、これを。
いや~、ボトル自体はやっつけじゃないですよ。
Macallan 1969 46% GM “spey malt from Macallan” for JIS #9367 1st fill sherry butt
60年代でもボトリングが新しければ、枯れ感や香木感は薄い。
やや渋めのドライフルーツ、干しブドウ、ダークチェリー、黒スグリ。
熟成感のあるシェリーと、のびやかな果実が入り交じるおもしろさ。
ここいら、Macallanは新しいボトリングをほとんだ呑んだことがなくって。
マニア?な方々が提供してくださる、前のものばかりでしたので。
枯れ+香木と思い込んでいたのが、
しっかりと濃いく果実感。
経験の浅い身には新鮮でした。
うーん。
ウィスキーでも祝杯をあげたいよー。
では、おやすみなさい。
#Macallan