牛バー様へ。
扉を開けると、入り口近くに先客の方が。
マスターより、Y様とご紹介を受けました。
「今日のお酒を求めて‥‥。」の管理人の方ですよね。
お初でした。今後ともよろしくお願いします。
で、カレー味(ってことは色はわからないけどターメリックとクミン?)なホタルイカをいただきながら、まず一杯。
Clynelish 1991-06 46% OB “Distiller”s Edition”
香りは確かに杏が立ち上ぼる。
口に含むとシェリー樽から?酸味のある果実。杏、プラム、アプリコット。
ナッツ感は、塩を振ってない皮をむいたアーモンド。
ピートは煙が急速に広がる様ではなく、少し奥にギュッと固まっている感じ。
麦、糖蜜、和紙。終わりにも穏やかにプラム、リンゴ飴。
いただく前に、「杏ですよと」言われましたが、確かにそんな感じ。
ちなみに1991か1992かは、未確認にて不明です。(<-1991に確定)
酸味のある果実感は、個人的に好みです。
なので、このままでも充分に美味しいですが、もう少しこの風味が強くても良かったくらいです。
では、おやすみなさい
※ボトルが1991に確定にて修正
#Clynelish