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踏んだり蹴ったりの間のめっけもん Port Charlotte PC11/PC12, Aultmore 21yo

 台湾からの帰りは、朝早い便に乗るから、夜明け前に早起き。
 会社が用意してくれるタクシーは、大体予定時間よりも早く来ているけれども、
 ん?今日は早めに来てないなぁ。
 う~ん。約束の時間にも来ない。
 仕方が無いからイエローキャブだ。
 後から聞くと、寝坊だったらしい。困ったもんだ。

 で、今度は飛行機が滑走路混雑で離陸が遅れ、
 そのまま着陸がずれ込む。

 すると、予定のバスが出てしまって、
 次のバスはしばらく来ないから、行き先を変更して、
 電車へと乗り継ぎを余儀なくされていつも以上の時間がかかる。

 で、帰国後にへとへとに働いた帰りは、
 踏切への侵入の確認らしく、電車が遅れ、
 家になかなかたどり着けない。

 仕方ない。こんな日もあるさ。

 でも、免税店ではいろいろ見つけたよ。
 バッグとスーツケースをおまけにくれるというから、
 バッグに買ったお酒を入れてもらって、
 スーツケースは丁重にお断りを。
 酒バッグに細いながらもビジネスバッグ、
 その上にキャリーケースを2つも無理だよ。

 今日のボトルはそうした新入荷です。
 まずは、Port CharlotteのPC11です。

 Port Charlotte "PC11" 11yo 59.5% Ex-Bbn+OlrsSry-finish "Eorna Na H-Alba"

 これは免税以外の販売がほとんどないボトルのようですね。
 で、次は、その新版、Port CharlotteのPC12です。

 Port Charlotte "PC12" 12yo 58.7%  "Oileanach Frachail"

 こちらも、Bruichladdichのページでは、"Travel Retail Exclusive"となっていますが、
 PC11と異なって、売っているお店はいろいろあるようです。
 何の基準でこうなるのだろう?
 でも、まだ日本ではあまり見かけないな~と、
 PC11と共に持って来ました。

 で、もう一つは、ようやく台湾にも来ました、
 Aultmoreの21年です。

 Aultmore 21yo 46% "Foggie Moss" DFS

 以前に18年を購入した際には、
 台湾桃園国際空港のDFSには、21年は見当たりませんでした。
 その時、シンガポールにはあるようだけど、
 いつ台湾にも来るかなぁと思っていたら、
 今回は売っていました。

 さて、このボトルたちは、どこかにもらわれて行くのか、
 それともお家でゴクゴクといかれてしまうのか。
 ちょっと考えよう。

 それより、もう少し飲んだ記事を書いていかないと、
 メモが溜まって埋もれていく一方だし、
 日記として備忘録に残していくのも消えていくし、
 そっちの方がよほど考え物だ。

 では、ごきげんよう。

#Aultmore #Port Charlotte

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