日本人や台湾人の話す英語は、自分にとってはわかりやすい。
むしろ米国人の英語がわかりにくい。
実際には、何人かには関係なく、
単語を区切って発音するか否か、会話の速度はどうか、
文法を守って話すか口語のみで使われる用法が多いかなど、
自分の拙い英会話力を越えない範囲で話をしてくれるかというだけなのですが。
上は、単に愚痴です。
昨日も米国人に早い速度で流暢に長く話されると、
私の頭のリアルタイム処理からこぼれたものがバッファに溜まって、
そのうちバッファがあふれて相手の話が聞き落ちてきて。。。
もう少し、早い速度の聞き取り能力が上がればなぁと。
さて今日は、Duncan TaylorリリースのBellevue。
バーランプ&信濃屋の両者向けの様です。
Bellevue 1998-14 51.4% #88 700ml Duncan Taylor for Bar Lamp & Shinanoya
しっかりと熟成感のあるドライフルーツ、
黒糖、スパイス。
ズシリと押す強さと、荒さを丸めた熟成感が、
複雑さを介してリンクする。
とても良いです。
さすがに、長期熟成とは違いますが、
それでも、これをいただいたお店のマスターが、
近年詰めでは抜群だと言うだけのことはありました。
バーランプ向けはハイチもとても良かったです。
まだ、お伺いしたことは有りませんが、
これだけのボトルを選ばれているのですから、
そりゃかなりなんでしょうね。
またこの時、Bellevueのブランを味見させて頂きました。
強めの砂糖甘さにコクのあるヨーグルトの様な乳製品。
蒸留の中の雑味を含むようではありますが、
それがまた楽しい味わいでした。
では、ごきげんよう。
#Bellevue