まずは、近所の定食屋で晩御飯を取り向かった先は
去年、実家へ帰った際にBARへ行った時に教えてもらった中洲の「ハートストリングス」へ
ここは、名前は知っていていつか行こう!とは思ってたお店です
食事あとということでここでは、まずカクテルをオーダー
甘く、アルコール高めで!んでもって出てきたのは
「ニューヨーク」ベースはスコッチやライのウイスキーですが
今回は、ライウイスキーでした
あとグレナデンシロップを使っていて非常にきれいな淡い色でした
味はもちろんのこと、口当たりが非常にふわふわしていて美味です
もうひとつすばらしかったのは、自分がいま飲みたいカクテルの味そのものでした
バーでカクテルを頼む際はいつも甘めがいいとか、ベースは何でとか、ロング、ショート、ステアとかで注文するんですが、なかなか100%自分が想像していた味とは行かないものです。
そろそろモルトかなぁ~と思い、まえのカクテルの味はなるべく壊さずにそのままの余韻で行きたかったので
比較的甘いだろうと思われる「ロングロウ」をチョイス。
独特の香りと、甘さで楽しめました。
スプリングバンクよりも、やや樽香とピートのようなものを感じました
ひとまず、お店を後にして、2件目はと考えていると...
そうだ!まだ新年の挨拶いってないバーがあることを思い出して大名方面へ
新年の挨拶も済ませ、モルトを!注文
今日は、ニューヨークカクテルの余韻を壊すようなものは飲みたくなかったので
ハイランドモルトをチョイス!
そこで出てきたのが、ジャン・ボワィエ社のBest Csask of Scotlandより「ロイヤルロッホナガー」のシェリーカスクです。
ロイヤルロッホナガー初めて飲むものでしたが、非常にすっきりとしていてバランスがよかったです
これがオフィシャルボトルだともっと違った感じになるのかな???
その後いろいろと話も盛り上がり、気がつくと目の前にはおもむろに6本ぐらいボルトがならんでおり...
ぶっちゃけ選ぶのが難しくなりましたが。
今日の写真であるROSE BANKが...
まぁ~これ飲むしかないですね!!!!!
一口目、ん?まだ開いてないのか?時々くるくる回しながら
時間を置いて飲んでいくとだんだんと正体を現してきました
その後加水を行って飲んでいくと、アロマとフレバーが現れ満足いく結果となりました。
しかしながらこの前飲んだ、ハートブラザーズのほうが、甘さは強かったです。
その後、まだまだ時間もあり、もう一軒行くことに
そこでは、 アデルフィ社のマッカランをチョイス
しかしここで問題が...
せっかくのバータイムをぶち壊す客が...
大声で騒ぐは、トイレに行くたびに座っている椅子にぶつかるわ
まだまだ、いろいろあるんですが...
正直、味わう雰囲気ではなかったです
行く度に、いつもいい時間をすごせるはずが、今日はだめだめでした。
もはや、香りとか味とかそういう段階でなく、一秒でも早くお店から出たいという気持ちに
その後は、とぼとぼと歩いて、かえっていると、酒屋を発見!
とりあえず物色...?ん?んん?
グレンリベット30年もののボトラーズが11000円???????
いやいや、これはとりあえず買いか???
でもちょっとこれは安いよなぁ~で、あーでもないこーでもないとぶつぶついいながら見ていると...
あれ?ラベルを見るとブレイズオブグレンリベット?????って書いてあるんです
値札には、グレンリベット30年としか書いてないんです
これは、もしかして、ザ・グレンリベットは違うのか???とおもって
とりあえず帰宅、その後調べてみると・・・なるほど、そういうことだったのか!
まだまだ、勉強不足ですね。
しかしながら、腐っても30年物、しかもあまりモルトとしては、出ていないものらしく
そのお店にあったものも、300本ぐらいの1本だったので、とりあえず購入しておくか!?
う~ん、悩みますね
あなたならどうします???
#日記