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【1695】香住鶴 生酛純米 生原酒 氷温貯蔵

例によって例の如く、週末の夕方、のんびり歩いて近くのH居酒屋へ。今回はあらかじめ「香住鶴 生酛純米 生原酒 氷温貯蔵」を飲むつもりで暖簾をくぐる。

 わたくしはH居酒屋が新しい酒を入れると、酒メニューの上から順番に飲んでいくことにしている。どの酒を飲もうか、と考えるのが面倒くさいからだ。で、その順番からいくと、今回は「香住鶴 生酛純米 生原酒 氷温貯蔵」の番になる、というわけだ。まずは、冷酒でいただいてみる。

 店主「濃いな。個性的だ。軽快ではないな。ちょっと甘みがあり、ちょっと苦みがある。あっ、酸がきた。甘酸だ」
 酒蛙「いきなり酸がきたよ。すっぺぇ~なあ。いいね。味が強い。しっかりとした味で濃醇。旨いなああ」
 店主「これ、夏酒なんです。夏限定酒なんです」
 酒蛙「えーっ??? こんなに濃醇なのに夏酒なの??? あ、そうか。オンザロックを前提にした設計なのかもね」
 店主「樽っぽい風味だ」
 酒蛙「麹っぽい風味だ。コメの旨みがたっぷりあり、いかにも生酛っぽい味わいだ」
 店主「そうそう、生酛っぽいっす」
 酒蛙「う~ん、酸がいい。酸に旨みと甘みが絡まる感じ」
 店主「それに苦みが加わる」
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