どうも、再び’７６生まれのブロガーです。
「またかよ・・・」はい、ご明察（笑）
今回はインプレッシヴ・カスクの’７６トマ。
もう既に飲まれた方も多いと思います。
ちょうどリリースされた頃は年度末の大・大激務月間（泣）
おかげさまで、すっかり開けずに放ったらかしにしてしまいました。
ようやく最近飲んだので、さっそく記事にしてみたいと思います！
トマーティン
１９７６ ３５年
インプレッシヴ・カスク
蒸留年：１９７６年
瓶詰年：２０１２年
Cask：シェリーバット
５１.２％
【色】
オレンジ・ブラウンゴールド
【香り】
近年の濃密フルーツ系ではない鮮やかなパッション感のある香り。
サクランボ、ごく僅かなシリアルを表面に、濃い外国産の蜂蜜。
ビターシトラスがフワッと香り、続いてアプリコットと焼きリンゴ。
ごく僅かなパパイヤ、シロップ的な甘い香りが広がる。
【味わい】
スムースで優しい甘さのある華やかな口当たり。
桃やミカンの缶詰のシロップを合わせた甘さとオレンジキャンディ。
黄金糖、アプリコットとマーマレードっぽさの奥に若いパパイヤ。
やや温かなジンジャーが舌に乗り、シャープさを与えているが、
仄かなピンクグレープフルーツがあり、干し草やカスタードが残る。
【フィニッシュ】
アプリコット・ティー、イチジクのドライフルーツ、パイナップル。
やや平坦な広がりだが、それが上品にさえ感じる素晴らしい余韻。
僅かに弾力を帯びながらも、柔らかく伸びていく。
・・・美味っ！！
こ、これは完全に好みの味っす！
いや～素晴らしい♪
一言で例えると、健康的な南国美人（笑）
実は、近年の濃密なフルーツ感のあるトマーティンではなく、
こういうオーキーな香味とパッション感のあるフルーティーさを持った
トマーティンが飲みたいな～と思っていたところでしたので、
バシッと合致したような感覚になりました♪
飲む前に、何となく予想でＴＷＡ系と比較したら面白いかな～
なんて思い、ついでに近いリリースということで「ぽっぴん」も・・・。
で、インプレッシヴを一口飲んでみて、すぐに比較対象を変更。
あくまでも個人的な感想ですが、
"ＤＴ Rare Auld TOMATIN 1976-2011 34y"
機会がありましたら、コチラとぜひ比較してみてほしいと思いました。
なかなか面白かったです♪
もう１つ。
"TWA Perfect Dram TOMATIN 1976-2011 34y"
こちらとの比較も面白かったです♪
※4/19 画像が抜けていたので追加しました
LINKIN PARKの待望のNewシングルが、昨日発表されました！
タイトルは"BURN IT DOWN"です。
６月２６日には、いよいよアルバムも出ますね～♪
こちらは、公式ＨＰでプレオーダーが始まっています！
（Amazonでも国内盤予約
シングルは、前アルバム「Thousand Suns
久しぶりにチェスターのシャウトとマイクのラップが２トップで。
この辺も嬉しいトコロです♪
#トマーティン #ハイランド #ウイスク・イー