土曜日に皆様と行ってきた「富士御殿場蒸溜所」。
感想を率直に申し上げますと・・・
あはは・・・ま、まぁ、リニューアルって言っても、こんなもんだよね（汗）
でした。おしまい。（なんつって）
KIRIN富士御殿場蒸溜所。
新幹線の停車駅である三島駅から、車でおよそ１時間ほど。
新道ができたおかげで随分と早く着くことができました。
実は、前日まで物凄い豪雨だったんです。
「あちゃ～、こりゃ明日もヤバいかな・・・」なんて思っていたら、
当日はキッチリ晴れてくれましたよ。
どなたでしょうか、晴れ男＆晴れ女は？？
ただ、やっぱり富士山は、あいにくの雲で見えなかったですね・・・。
う～ん、残念！
ぜひ皆様に見てほしかったんですけどね・・・。
集合は三島駅に１３：３０頃。
でも、早く到着する皆様もいましたので駅ナカで軽くランチ♪
『ピッツァ』をいただきましたよ。
で、さっそくのビール♪昼間のビールは、また格別ですよね♪
ランチの後は、集合場所に移動して、他の方々と合流。
それぞれ軽く挨拶を交わして、いざバスへ！
最初は初対面の方々が多く、皆様ちょっと緊張気味？
それも、見学が終わって帰りの車内では無くなってしまうのですが（笑）
見学開始時間ギリギリに到着して、何とか間に合ったものの。
もしかしたら、フリー見学の方が良かったのかもな～と思えることがいくつか。
以下、今後見学を考えている方のために、若干厳しめな視点で書かせていただきます。
写真撮影禁止って何よ
もう、この１点だけは不可解。
どこでも原則OKなのに・・・。何か特殊な秘密があるわけでもないし、
いや、むしろウイスキー部門って興味なさげですし・・・。
実際に蒸溜所を見て、写真に収めて、それを後で追体験するって、
すごく大事なコトだと思うんですけどね・・・。どうなんでしょ？
リニューアルってドコですかね？
え～っと、キレイになりましたね、全体的に、うん。
売店や試飲スペースとか、すごく小綺麗になった気がします。
あと、ポットスチルを一器潰して、実際に間近で見て、触れるのは良かったかな。
初めて蒸溜所をいうものを見た方にとっては、ある程度満足できるかも。
ガイドのオネーサン頑張れ
『研修生』のコでした（笑）
初々しいじゃないですか～・・・なんて言ってる場合じゃないですって！
噛みすぎ（笑）
僕らの他にもたくさんいたから緊張したかもしれないですけど、
表に立ったら１人のプロとして完璧にこなしてほしかったです。
あ、あとビデオに頼りすぎ（笑） オネーサンいらないじゃん。
一番最初の解説で、「モルトウイスキーの原料となるコーンが・・・」
ええっ！？ま、まじ！？・・・歴史的な思い出が１つ。
いつか、このフレーズ使おうっと（ニヤリ）
売店にアレが無いっ！！
個人的な話ですが、どうしても買っておきたかったもの。
「富士御殿場グレーン」。
これを買うのが僕の目的の１つでもありました。
でも・・・売店に無い！すぐにレジの方に聞きました。
すると、返ってきた答えが。
「あっ・・・すいません、ちょうど昨日売り切れてしまって・・・」
絶対ウソだ、絶対ウソだ。
だって、蒸溜所内の売店ですよ！？いつでも大量に補充できますよね！？
はぁぁぁ・・・ガッカリ(>_<)
・・・と、まぁ、こんな感じでしたが、ポジティブに考えたら、実際のところ以前もこんな感じでしたし、こういう機会が無ければ行くことも無かったでしょうし・・・。
僕以外の方々も、概ね同じような意見でしたね。
でも、みんなでワイワイ騒ぎながら行けたのが一番楽しかったかな。
色んな蒸溜所に行かれている方から、「あそこはこうだった」、「ここが違うね」といった話を聞いたりしながら見学すると、また違った一面が見えてきて、そこは凄く勉強になりました。
帰りの車内は、なほりん♪さん持ち込みの素敵なアラン２種類の試飲会♪
さすがアラン党！車内で皆様とワイワイあれこれ話しながら飲むアラン。
楽しいっす！
・・・このアランのおこぼれを僕が拝領できる日は来るのか？？
すべては女帝の御心次第でございます（今のうちゴマすっておこうｗ）
で！
蒸溜所がアレな感じなのは、企画段階から想定済み。
おそらく不満が残るだろうな、と。
でも、せっかく来ていただいたからには、存分に楽しんでいただきたい！
前半がダメでも、後半が充実したものになれば、きっと良い思い出になっていただけるのではないか。そう思いながら後半戦へ突入ですっ！
三島駅から広小路方面へ。
途中、源兵衛川が見える道を通って（ちょっと遠回りルート）、素敵な風景をご覧いただいた後、まずは１軒目の鰻屋さんへ向かいます。
鰻が来るまで、自己紹介などを交えながら、しばし歓談。
ついに来ましたっ！
この日のために土用の丑の日をスルーした方もいらっしゃったとか。
・・・怒涛の後半戦へ続くっ・・・！！
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