MENU

出張ついでに飲んだモルト


パークホテルのハイソサエティで33.53を飲んだ後、
ゾートロープさんでWMLラベルの軽井沢。
軽井沢らしい臭みはちゃんとあります。(笑)


山崎オーナーズカスクのシェリー樽原酒。

モンデ酒造のモルトを飲まれている方が、
この程度でゴムクサイって言っちゃダメですよ〜。
というマスターのお言葉で、次は、


大好きなマルスウイスキーのシェリー樽原酒。
樽番号シリーズ初期ロットの若い物の飲み比べ。
硫黄臭いっぱいですが、やっぱりフルーツ炸裂しています♪


高い評判の白州バーボン樽。
フルーティーですな。


WMLラベルの羽生。
すっごくスタンダードな羽生のモルトでした。

最後にマスターが「バランスが素晴らしい」と高評価されている
WMLラベルの宮城峡をいただきました。

率直なテイスティングは「ヨモギ汁」。
漢方酒かと思う程にしっかりシェリー樽のエグミが乗っていて、
ブラインドなら宮城峡ではなく軽井沢というレベルに、個性的。

119.10の山崎も相当にコッテコテで
もう勘弁してくださいって言う程に強烈なシェリー樽原酒でしたが、
同系列で甘味が低く、マスターとの間に見えない壁を感じてしまいました。


翌日は仕事を済ませた後に新宿伊勢丹へ。
119.12の事でウイスク・イーの方をお話ししようと思ったのですが、
この日はソサエティの事が分かる方がいらっしゃらず。


キルホーマンシングルカスク3年。
流石アイラ。ピーティー!
orz 負けました。(笑)

#visiting a bar

この記事を書いた人