MENU

レストランにて


先週末は、スキーを楽しみに、例年訪れている長野県のホテルへ。

キープしてもらっていたマルスモルトギャラリー1985は、前回で飲みきったので、
今回はホテル近くの酒屋さんで売っていたファークラス105を持ち込みました。

アイスペールやらブランデーグラスやらが出てきましたが、
細かい事は気にせずに楽しむ事にしました。

が、テーブルでスタッフが開栓すると、コルクがーー!!!
逝っちゃっていました。orz

しばらくして「とっておきの栓をはめましょう。」とスタッフが差し出してくれたのは
マルスモルトギャラリー1985のコルク栓でした。
これがピッタリ♪

とはいえ、栓が美しく無い物をキープしてもらうのも恥ずかしいので、
今回は預かってもらう事はやめる事にしました。


さて、前菜は蓼科牛のカルパッチョ。


スープの後は銀鱈のポワレ。
ソースに入った小海老の旨みと、魚に乗せられた牛蒡の旨みのマリアージュには感動です。


グラニテの後はメイン。マグレカナールのロースト。

マグレカナールは鴨の名前ですが、「まぐれかな〜?」みたいで
子供と小笑いでした。

お味は牛みたいです。赤身の!
噛み応え抜群でした。


デザートはアーモンド風味のブランマンジェ等。
全体的に万人ウケの優しいお味でしたが、美味しく夕食を楽しみました。


お部屋に戻ってからもウイスキーを楽しみました。
ホテルの家具って、非日常的な物が多くて面白いです。

この日はTOMATIN 1973でしたが、長期の熟成香はあるものの、
ドライな印象のシングルモルトでした。

また来月も遊びに行こうと思います。
コルク栓ではない、ボトルを持参して♪

#resort

この記事を書いた人