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2009年・初ウイスキー


1月2日に、岐阜の田舎へ高校野球部時代の友人達を招いて新年会をしました。

新年にふさわしく、めでたいボトルを開けようと、
昨年、酒屋で見つけて購入した山崎を2本選びました。

こうやってまじまじと見ると、
「山崎」という文字は本当にめでたいですね〜♪

並べてみると、いずれもピュアモルト表記でした。
中央のボトルだけはシングルモルト表記も列記されていますけど。

その他にも開いているAge Unknown、ラフロイグクウォーターカスク、
プルトニー12年や白州スコ文研奈良支部オーナーズカスク、
カスクオブ白州ヘビーピート等を振る舞いました。

「時々ウイスキーを飲むが銘柄は無知」という友人にはラフロイグが好評で、
その後、白州を提供したという訳です。

「正露丸とか…」と言う例えに「そうだね〜!」という、
素直な反応を返してくれるあたり、振る舞う側としてはオモロー!でした。

普段ウイスキーを飲み付けない友人達には山崎シェリーウッド1984が好評でした。
確かにコレは分かりやすく、凝縮されたシェリー樽原酒特有のフルーツが華やかで、
僕も思わず「おぉぉ、良いね〜♪」と微笑んでしまいました。

山崎80周年記念はグラスで少し時間を置いて、開いた状態でキラキラした輝きを放ち、
シェリーウッド1984に引けを取らない、奥の深〜いコクや美味みを感じました。
「あると思います!」←こういう感じです。

シングルカスクの荒々しい個性も楽しいですが、
ブレンダーの巧みな技が活きているシングルモルトの完成された美味しさ、
最近はこちらに魅力を感じています。

年始から当分は、これらのウイスキーを「良い年になりますように!」と
願いながら飲みたいと思っています。


おまけですが、薪ストーブ料理にも挑戦しました。

熾火のオーブン状態になった薪ストーブへ五徳を入れて、その上に
ダイソーで買ってきた鉄皿にオイルサーディン、玉葱とチーズを乗せるだけ。
ウマウマでした♪

#whisky

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