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年始薪ストーブ

新年、明けましておめでとうございます。
年始早々、岐阜の田舎へ。


薪ストーブの表面温度は5.5度。冷た〜!


早速、焚き付けます。


室内の気温は8度。寒〜!


薪をガンガン放り込んで、空気を沢山入れて燃焼させて、
天板の温度が250度前後になれば、空気を絞って巡航運転です。


最も温度が高いのは、焚き火の様にキレイな炎が出ている時ではなく、
薪が熾火に変わる頃が一番暖かいのです。
鍋の煮物もグツグツ言います♪


熾火が小さくなってきたら薪を放り込む。再び炎があがります。
こんな事をしているだけで、ゆっくりと時間が流れて行きます。


温まり始めたからか、家の中にヤモリが居ました。
古民家ゆえに、隙間だらけなので…。

何はともあれ、スローな年始の始まりです。
本年もよろしくお願いいたします。

#country

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