岐阜の田舎の敷地の一角では、ゴーヤの収穫が旬を迎えている。
従って先週から毎日ゴーヤを食べまくり。
ゴーヤチャンプル、アンチョビ入りのゴーヤパスタ、ゴーヤ炒飯、ゴーヤカレー、
そして5日目の昨日はゴーヤけーちゃん。
「けーちゃん」は鶏肉(かしわ)を味噌ダレに染み込ませて、
焼いていただく奥美濃の郷土料理。ニンニクも効いていて旨い!
沖縄のゴーヤーと、奥美濃けーちゃんが、出会った〜♪
いや〜、しかし旨いね、ゴーヤー。
最初は苦くて「食べる人って味覚障害でしょ〜?」位に否定していたものの、
慣れると旨くて、旨くて♪
「けーちゃん」の食べ方は、キャベツ(その他の野菜も)をたっぷり入れて、
フライパンや鍋で豪快に焼いて、仕上げにちょっとビールを入れて、
遠慮無くがっつり食べるのが定番だけど、ゴーヤーも合うね〜。
さて、「けーちゃん」は奥美濃の郷土料理なんですが、
作る家庭(お店)によって味が違っていて、僕が愛して止まないのは
「三島酒店」という、なぜか小さな酒店が作っている「けーちゃん」。
毎冬、奥美濃地方へスキーへ行くと、大量に冷凍「けーちゃん」を買って帰り、
年中食べる位に好きな食材ですが、最近、楽天でも通販している事に気付いた。
が、楽天のそのショップは改装中みたい。
いつか全国のみなさんもぜひ、三島酒店のけーちゃんをお召し上がりください。
#country