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白州と食・その1

「白州と食」参加ログ、その1です。
念のため、このイベントの詳細はサントリーニュースリリースで説明されています。


雨の中、小淵沢駅に到着して、駅前のお店「入船食堂」で軽く腹ごしらえ。
創業50年を超える老舗そば屋の名物、とろろそばをいただく事に。


そして駅へ戻ると、丁度白州蒸溜所から、お迎えのスタッフが到着した所でした。

受付(名前の確認)をしてもらった後は、手配してもらったタクシーへ、
当日出会った4人で乗り、白州蒸溜所を目指します。
到着するとメーターは1,860円でした。

小淵沢駅〜白州蒸溜所の往復だけでも約4,000円の交通費が必要なのですから、
今回のイベントはこの「送迎が無料」というのがとてもありがたいです。

僕はてっきり白州蒸溜所のバスが迎えに来ているのだと思っていました。


そしてイベント専用の受付は、蒸溜所の受付施設の中でした。


「イベント開始の10分前の集合時間まではご自由にお過ごしください。」
との事で、向かったのはBAR「白州」。

ただし、セミナー参加者向けの「ご自由に」とは
飲んで酔う事が無い様に「ファクトリーショップ」や「ウイスキー博物館」で
過ごす様に注意書きが渡されます。


銀座の老舗BAR「うさぎ」から譲り受けたカウンターで試飲しました。


この後に蒸溜所内ガイドツアーを含めたイベントへの参加があるため、
沢山飲む事は控えて、蒸溜所限定発売のシングルモルト白州(100円)と
リベンジすべくシングルモルト白州25年(2,000円)をいただきました。


ふと、足下を見下ろすと1973年(蒸溜所創業年)の樽!
パブロフの犬じゃありませんが、見るたけでヨダレが出ます。(笑)

つづく

#tour of distillery

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