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ギンコーに思う


ボージョレーの、今年は控えめかと思うような熱気の中、
ジャパニーズブレンデッドモルト「ギンコー」が楽しみで仕方ない。

本当に楽しみで、楽しみで、今からどんな味わいなんだろう?と
想像するだけでワクワクしてたまらないけれど、
ギンコーは羽生と軽井沢と、その他の2つの蒸溜所のモルトを
ブレンドしているという事を、色々なブログで目にしている。

残りの2つの蒸溜所、どこだろう…。

飲む前からアレコレ考えている間に、我が家にもいくつかの
ジャパニーズシングルモルトがある事に気がついた。

全部混ぜたらどうなる?
それも「ジャパニーズブレンデッドモルト」になるよな〜。

興味津々で、これまた空想がアレコレと♪
想像するだけで異様な世界に引き込まれそう。(笑)

取り合えず我が家の棚で開いているのは写真の通り、
白河30年余市10(12)年、山崎119.5、マルスモルトギャラリー1991
スコ文研奈良白州、軽井沢11年、富士御殿場10年
メルシャンバレルリザーブも開いてるけれど個性的過ぎるので論外として)

後は宮城峡と明石が揃えば、国産シングルモルトは全部?
何だか混ぜたくなってきましたよ〜!
SMWS124.2を開けて、明石を買ってきて、全部混ぜますか?

って、肝心の羽生を忘れてた。
TWO of CLUBSを開けろという悪魔のささやきも聞こえてきそう…。

美味しくなるかどうかは別として、10箇所のジャパニーズシングルモルトを
全部混ぜちゃうなんて事をした奇人っているかな?

いや〜、考えただけで狂いそうだ!(笑)

#japanese

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