久しぶりにお酒の紹介です。
今回は、ベンチャーウイスキーのイチローズモルトの中でもはじめて飲んだこいつ。
イチローズモルト シングルカスク 2000 （羽生蒸留所）
ボトリングが2005年ということで、かなり短い熟成ですが味はなかなか！同じ若いモルトでも、中身がラガヴーリンだと言われているシグナトリー ヴィンテージ アイレイは自分苦手なんですよね～。荒いというかバランスが・・・。まあ、ジャパニーズとアイラの違いっていうのはありますし、他のは飲んでないので。そいつがトラウマで若いモルトを敬遠していたんですよ。イチローズモルト シングルカスク 2000 （羽生蒸留所）は、確かに深みは無いのですがバランスがよくて、高いアルコールの割にはスイスイ飲めました。
キングスバリーから短い熟成のモルトが、最近リリースされたので試してみようと思います。もちろん、お気に入りのイチローズモルト スクエア 15年も飲みましたよ～！あいかわらず大好きな味ですね。
実際問題、ベンチャーウイスキーがこの先どうなるか分からない状態ではありますが、評価も認知度も右肩上がり。自分はずっと飲み続けていきたいモルトです。だって世界に誇れるジャパニーズなんですから。
ちょっと落っこちちゃいました。どうかよろしくお願いします！
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