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ウィスキーと鍋と映画

3年間の一人暮らし生活から実家に帰ってきて、もう10か月という月日が流れました。
最近日本酒や梅酒が好きな母とよく自宅で飲むようになり外に飲みに行きたくてもなかなか引っ張られることが多い私♪
それでも果敢に外飲みを楽しみに行かせてもらってます。
まだ未成年の妹も飲み会には多々ジュースで参戦いたします^^

昨晩は日ごろの野菜不足を解消するよ!!っと母が張り切って水炊きを作っていました。白菜に大根、えのきがたっぷり♪
がごめ昆布のポン酢で頂きました^^

ウチの鍋はこんぶ工場から安く購入できる出汁昆布の切れ端を使う昆布ベースに野菜、粗挽きソーセージがたくさん入った簡易鍋なんです^^
今回は魚肉ソーセージも投入されていて、物を食べると味が出汁として抜けたのか かなり薄味のギョニクソーセージでした。

この日はもう家族が食べ終わった後でひとりでゆっくりウィスキーを飲みながら食べていたんですが、
家においてあるウィスキーの中で和食ならローランドモルトのグレンキンチーかなぁ?と思いながら合わせてみると、グレンキンチー12年の中にあるピーティーな部分が水炊きの繊細さに邪魔をしてしまいました。

ふと思い出したのが、日本酒をすこし勉強したときに知った柑橘系が感じられるポン酢には香り高いタイプのお酒も合うということ。

それならここにあるのならともにスタンダードなスペイサイドのクラガンモア12年だろうと違うグラスを用意して2杯目。

それなら水炊きをポン酢で食べた後に飲んでも相性がよくてどんどん飲んでしまいました。水

炊きの繊細さに悪さをしない優しくてでも華やかなクラガンモアのスタンダードな商品に今回は軍配があがりました♪

グレンキンチー12年は後にしようと思い、クラガンモアを1杯と水炊きを早々に終わらせて、ブレイブハートを見ながらグレンキンチー12年と戯れるという幸せな時間をすごしました。

ブレイブハートありえんくらいにカッコいいし最後のシーンでも大号泣!笑
スコットランドの歴史が大きく変わる瞬間を感じられました。

そして鳥肌が立ち活力がみなぎりました!

先日に見た小林聡美主演のマザーウォーターは山崎を一度ちゃんと山崎の土地で飲んでみたいなという気持ちにさせてくれてました。

小林聡美が主演でほのぼの系の映画では私の大のお気に入りのかもめ食堂という映画があります。あんな食堂をやってみたいです。使われていたキッチン用具も最高に欲しいものばかり!

同じスタッフでおくる『めがね』や『プール』なんかもあるみたいなのですが、youtubeでの検索をかけるとやはりどうもおいしそうな映画なのです^^

特に『めがね』で伊勢海老にみんなでかぶりついているシーンは最高においしそうです。早くこの映画も見てみたいところです。

アンタッチャブルを見てからどうもアクション系の実話をもとにした映画をみるのにハマってしまった私は最近見たい映画がタップリで最近どれから見ようか迷い中です1^^

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