MENU

ゴーヤ・パセリ感(ver1.0.0)

感覚を整理して行く中で、苦手な感覚をきっちり書くか否か非常に迷う所なのですが、苦手感の一つであるアルコール感も書いたことですし、私の好みを忠実に表現するには避けられないと判断して、感覚としてやはり定義しておくことにしました。

この「ゴーヤ・パセリ感」はようは苦味の感覚になります。恐らくタンニンベースで感じるのだと思われるのですが、ゴーヤのような何かタンニンとは無関係の苦味もしくは渋みのようなものと融合した際に私の中では好ましくないものに変化するようです。もしかしたら、番外編で記載した辛味成分との融合時かもしれないですが、あまりこの感覚自体を感じたボトルがまだ少ないので、目下分析中といったところです。

そんな状況なのでまだ曖昧ですが苦味として似たもので、成分云々はおいておいて私自身が近い苦味を感じるものが、ゴーヤ・パセリなので、とりあえずそう名づけておきましたw

これ以外に例えるのであれば、大粒系の葡萄の種を噛んでしまったときも感じるかも・・・。そう考えると、植物由来の強烈な渋みも含んでいるのかもしれないですね。でもフキノトウでは感じないなぁ・・・難しいw

ちなみにゴーヤチャンプルはべつに普通に食べれますが、卵に甘みがまったくないものだと顕著に苦味を感じるので、そういうのでごまかされて嫌とまで行かない場合もあるのだと思います。

ほんのここ数ヶ月で出現した新感覚なので掘り下げ中につき、類似感覚食品はちょっと見つかりません。
見つかり次第定義しようと思います。

#感覚について

この記事を書いた人