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スコットランド 蒸留所巡り 6日目

今日はスペイサイド手前まで移動しながら、蒸留所を巡ります。かなり慌しい予感。

恒例の早朝散歩。橋の上からは幻想的な光景が広がっています。

さすがに毎日同じメニュだと飽きてきます。胃ももたれ気味。

ご主人は元日本企業社員で横浜に数年勤務していました。Strumhor

スケジュールを変更し、グレンコーへ行く。

確かに見事な風景です。

さすがの肉好きでも、そろそろ野菜が欲しくなります。

ベンネビスはニッカが所有している蒸留所。

ただの田舎町に忽然と現れます。

さらに山の中に入ってゆきます。この国の公衆電話はある意味、理にかなった場所にある。

ボンネット付近まである雪の中を進みます。このまま突っ込んでラッセルしたいなあ。

ダルウィニー蒸留所はスコットランドの中で一番標高の高い場所にある蒸留所。このシーズンはあたり一面雪で埋まります。

ポットスチルは2器。スコットランドの普通の蒸留所はこの規模が普通。

時間に余裕が有ったので、トーモア蒸留所へも足を伸ばす。

さらに足を伸ばし、ネス湖でネッシーになる。

ここのウサギはあまりかわいいとは言えません。

今夜の宿は雪の中にある小さな町のB&B。さすがにものすごい冷え込みです。

#2010 春 Scot

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