今日はスペイサイド手前まで移動しながら、蒸留所を巡ります。かなり慌しい予感。
恒例の早朝散歩。橋の上からは幻想的な光景が広がっています。
さすがに毎日同じメニュだと飽きてきます。胃ももたれ気味。
ご主人は元日本企業社員で横浜に数年勤務していました。Strumhor
スケジュールを変更し、グレンコーへ行く。
確かに見事な風景です。
さすがの肉好きでも、そろそろ野菜が欲しくなります。
ベンネビスはニッカが所有している蒸留所。
ただの田舎町に忽然と現れます。
さらに山の中に入ってゆきます。この国の公衆電話はある意味、理にかなった場所にある。
ボンネット付近まである雪の中を進みます。このまま突っ込んでラッセルしたいなあ。
ダルウィニー蒸留所はスコットランドの中で一番標高の高い場所にある蒸留所。このシーズンはあたり一面雪で埋まります。
ポットスチルは2器。スコットランドの普通の蒸留所はこの規模が普通。
時間に余裕が有ったので、トーモア蒸留所へも足を伸ばす。
さらに足を伸ばし、ネス湖でネッシーになる。
ここのウサギはあまりかわいいとは言えません。
今夜の宿は雪の中にある小さな町のB&B。さすがにものすごい冷え込みです。
#2010 春 Scot