MENU

秋のBBQ

京都ウヰスキー倶楽部とその前身の会を通して初めて秋にBBQをしました。

電車の乗り間違いなどハプニングも遊びの一部だし・・・と予定より1時間ほど遅れてスタート!!
場所は、琵琶湖の北部のデイキャンプサイトで隣ではリモコン飛行機を楽しむ集団が大空のロマンを満喫していました。
(不幸なことに、1機大破してしまっていたようですが・・・)

モンデ酒造の25年熟成モルトなどそれぞれお好みのウイスキーをハイボールにして爽快な乾杯から

まずは、肉です。とにかく肉です。
みなさん 貪りつきました。   が、お肉が霜降りの上等なお肉を用意したため、ほどほどで満足してしまい。
途中からマッタリモードに入り、それぞれ思い思いの会話を楽しみながら時間が過ぎていきました。

すると、T氏やI氏が
「なんか小魚がうじゃうじゃいるよ」
と、
私は、
「ブラックバスか、ギルの稚魚じゃないですか?」
と軽くスルーしてました。
また、しばらくして、I氏に
「あれ、簡単に取れるんじゃないんですか?」
と琵琶湖に流れる川に連れて行かれました。
良く見ると、外来魚の魚体じゃないことに気がつき、
「もしかしたら、婚姻色の出たアユかもしれないですね。取ってみましょうか!」
ということになりましたが、魚を取るための道具なんてあるわけありません。
持ってきているBBQ道具をぐるっと見渡して、
買い物カゴ(スーパーとかで使うカゴ)があったのでこれを持って、川へ・・・

原始的ですが、裸足になって川に入って行き、カゴに向かって追い込み漁開始!!
とりあえず、1匹を捕まえて、確認するとやっぱりアユでした。
「ヤバ!!漁業権とかあんのかな?」と不安になりつつも、狩猟本能が止まりません。
夢中になって捕りました。
そして、そのアユは↓のようになりました。

しばらくすると、管理人のおじさんがやってきて、
「砂噛んでるから内蔵は、食べない方がいいよ。 この川は、農業用水だから・・・」
正直、ホッとしました。
そして、産卵が済んだ落ちアユの塩焼きを皆さんで堪能しつつ、しばらくマッタリしてから、ボチボチ片付けて閉会となりました。

今回は、思いもよらないイベントも発生して、暑くもなく、寒くもない快適なBBQでした。
参加された皆様、大変お疲れ様でした。
楽しんでいただけたでしょうか?
特に主席網奉行のAちゃん、名裁きでした。大変お疲れ様でした。

次回、例会は、10月末から11月上旬までの間に予定してます。
企画内容は、検討中ですが、ちょっと流行をより深く掘ってみる方向になりそうです。

なんか、落ちアユ捕りの話中心になりましたが、こんなとこで

この記事を書いた人