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春の例会(3・4月)のボトル紹介

3月末と4月中旬の2回で6本のテイスティングをさせてもらいました。
3月にキュベA,B,C
4月にキュベD,E,F
という組み合わせでした。

皆さんの感想は、それぞれでしたが、ある程度傾向がありました。
前半では、女性はCに好感を持つ傾向があり、男性はAでした。
これは、樽元のワインの特徴に近いのかもしれません。
後半では、それぞれの好みによって感想は様々でしたが、
みなさんDを強く甘さを感じていたようでした。

ボトルの情報は、以下の通りです。
ボトル購入もとのHPから画像、文章を転記します。

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誰もがその名を知っているボルドーのトップシャトーのワイン樽を、贅沢にフィニッシュに使用したファーストグロウスシリーズです。原酒は全て同じものを使用しているので、純粋に各シャトーの樽による影響の違いを楽しめます。果たして超一級ワインの風味がそのままブルイックラディに溶け込んでいるのでしょうか?各アイテムとも日本への入荷はわずか90本限りです!

ボトル情報:
地域:           アイラ
熟成年数:        16年
フィニッシュ期間:    半年
樽種:           バーボン樽
アルコール度数:    46% vol.
容量:           700ml

A)キュベ A ポイヤック(Ch. ラフィット・ロートシルト)

B)キュべ B ポイヤック(Ch. ラトゥール)

C)キュベ C マルゴー(Ch. マルゴー)

D)キュベ D ペサックレオニャン(Ch. オー・ブリオン)

E)キュベ E ソーテルヌ(Ch. イケム)

F)キュベ F ポムロール(Ch. ラフルール)

さて、次回ですが、6月上旬の日曜日あたりを予定してます。
先日の例会の最後に、参加者の方々からご意見を頂き、
ガッツリ長熟モノを1~2本堪能する例会にする予定です。
会費は、実費割る参加者数となりますので、
メンバーの方は奮って参加してください。
この回の例会は、きっとボトルは残りませんから
後日の楽しみに出てくることはないと思いますよ。

これから、ボトルをじっくり物色していきます。

ではでは、

TJ

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