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ウイスキーバイブル2012

amazon の戦略にすっかりはまっているKWC企画世話人です。

 
amazon で買い物をすると、その人の買い物の傾向にあわせて、新刊がでるときに案内が届きます。わたしには、お酒関係、ゲール語がらみで言語の本、遺伝子解析にからんだ歴史の本などなどの紹介が勝手に届くのです。これがね、買いたくなる本の案内なのですよ。んで、しばらく前に、今年も Jim Murray の Whisky Bilble がでるよという案内があったので注文しておきました。
 
今年でたウイスキーを彼はどう評価したんだろうという思いで見るわけです。


本のデータです。
 
書名:Jim Murray's Whisky Bible 2012
著者:Jim Murray
出版社: DRAM Good Books Ltd
ISBN-13: 978-0955472961
発売日: 2011/10/3
本のサイズ: 19.6 x 9.6 x 2.6 cm
ページ数: 384ページ(ペーパーバック)
 
さて、2012年 World Whisky of the Year に選ばれたのは、ドゥルドゥルドゥル~....
 
オールド プルトニー 21年! イエィ
 
ん?飲んでいない。どんな味なんでしょうね。ちなみに Jim Murray は97.5点という過去の最高点に並ぶ点数をつけています。気になる気になる。
 
その他は細かいセグメント分けがされているので、見るのが大変なのですが、スコッチのベストシングルカスクには、Scott's Selection Highland Park 1981 が選ばれています。ん~これも飲んでいないなぁ。
 
この本を見ながらまだ飲んでないのどれだろう?って探すのも面白いですよ~。
 
それとね、こんな大御所が高い点数をつけているウイスキーでも自分の好みとは違っていたり、お気に入りが低い点数だったりするのも見つけられます。んで、大御所の採点も基本はあるのでしょうけれど、結局は好みやんけ~とわかるわけです(笑)。

#本・資料

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