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BBIの、BBIのための、BBIによる 第一回理事会&総会


 
 
昨日はBBIを満喫していたKWC企画世話人です。
 
ボトルの写真をご覧ください。
 
1975年 56.3% カスクナンバー7217 221本 シグナトリ
1968年 51.5% カスクナンバー2708 111本 OB
1968年 46.0% カスクナンバー2711 152本 メゾンドゥウイスキー
1969年 40.0% G&M C/C マップ
1976年 57.6% カスクナンバー8079 144本 クレイゲラヒホテル
1975年 56.5% 240本 モダンマスタース
1976年 48.4% カスクナンバー3033 216本 台湾向け
1966年 56.1% G&M プライベートコレクション 139本
 
シグナトリ1976年も日本向けではないバージョンですし、1968年も2708と2711の2種類あるし、メゾン向けだし(笑)、1966年のG&Mのプライベートコレクションもあるしで、さすがにBBIミーティングだなぁと実感いたしました。
 
特筆すべきは、1966年プライベートコレクションと1976年の台湾向けです。
 
1966年プライベートコレクションは1968年にあるようなフルーティさではなく、極軽いスモークとダークチョコレートのような甘さがよくて、G&Mのベンリアックもなかなかやるじゃないかと思わせてくれました。
 
1976年の台湾向けは、もちろん南国感のフルーツもあるのですが、普通の76とは違い、さらに、熟々りんごの甘さのフルーツを感じるのです。これは本当によくできています。BBIは台湾に脱帽です。以前からベンリアックの良さに気が付き、継続的にボトリングしてきた彼らは本当にベンリアックの良さを知っていると感じました。BBIのライバルは彼らかもと声が上がりました。
 
次回はいつ?とか、BBIツアーでベンリアックに行こうなどと盛り上がりました。
 
「0度」になるような寒い季節は避け、「おかんの悪口」を言われないようにタイミングを選んでいきたいと思います(謎)。

参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。

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