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モンキーショルダー キニンヴィー(白い平野の端)入り

ベスト8にはヨーロッパが3チームだけ、でもその3チームはベスト4にも入って、彼らが南米の選手もアフリカの選手も結局”飼い馴らしていた”ような気がするKWC企画世話人です。

さて、そんなワールドカップの再放送なんかをみながら、まったり日曜の午後を過ごして、ソーダ割りをのんでいたりします。

ウイスキーの棚をごそごそしていて見つけたのは、モンキーショルダー。そういえば、バッチ27以降、モンキーショルダーの新しいのを見ません。キニンビィーのシングルモルト=ヘイゼルウッドは、めちゃ高くてわたしのようなものには入手できないし、ん~なんとかキニンヴィーを飲みたいものです。ソーダ割りにはちょっと贅沢だったかな?

キニンヴィーを含めてゲール語の意味をみてみましょう?

http://www.scottish.parliament.uk/vli/language/gaelic/pdfs/placenamesK-O.pdf

 Kininvie (Banff).
 This appears to be “the end of the fair plain”, from Ceann Fhinn Mhuighe.

http://www.scottish.parliament.uk/vli/language/gaelic/pdfs/placenamesF-J.pdf

 Glen Fiddich (Banff), Gleann Fhiodhaich.
  “The glen at the wood place”. It is often assumed that this name is based on fiadh, “deer”, but in fact the root is fiodh, “wood”.

http://www.scottish.parliament.uk/vli/language/gaelic/pdfs/placenamesA-B.pdf

 Balvenie (Banff), Baile Bhainidh or Both Bhainidh.
 ”Beathan”s farm”, in memory of the 11th century Bishop of Mortlach. Braemar Gaelic pronunciation suggests alternative spellings such as Baile Bhìnnidh and Both Bhìnnidh.

それぞれゲール語で、キニンヴィーは”白い平野の端”、グレンフィディックは”森のある谷”、バルヴェニィは”ベーハン農場”ということです。

キニンヴィーが普通の値段で飲める日がやってきますようにと願いながら、まった~りしてます。

#ボトル

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