MENU

道路にいるもの スコットランドの場合

スコットランドには時々出かけるKWC企画世話人です。

スコットランド旅行で蒸留所を訪ねようと思ったら、レンタカーを借りるほうが断然便利です。今日紹介する写真は必ずしも蒸留所のそばで起きたことではないのですが、レンタカーに乗っていると日本ではなかなか体験できない事態に遭遇します。そんな事例を紹介します。

上の写真はハリス島の道路で堂々と休憩中の羊さんです。このときは、ゆっくりゆっくり車を動かして彼女の横を通りましたが、彼女が動くことはありませんでした(ここまで大きく育ててもらえるのは大抵メスです。オスは種付け用に数頭だけ残して食用になるから。。。。。)。

真ん中の写真は、ブローラからさらに北を目指して移動してときに遭遇したキジです。突然飛び出してきたので、危うくひいてしまうところでした。このときも、ゆっくりゆっくりキジの横を通ったのですが、飛び出してきたキジはいったん止まった後その翼を使うことなく、のんびりと2本の足で移動されていました。

一番下の写真は、ルイス島の牛たちの移動でちょっとした渋滞ができたときのものです。このときは牛の数が多くなかったので、皆さんが通り過ぎるのをじっと待っておりました。動物には勝てません。

スコットランドは車が左側交通で、日本と同じで安心して運転ができるのですが、路上には日本と違うものがときどきありますので、ご注意くださいませ。

#その他

この記事を書いた人