ビールってどうやって作るのだろう??
まっ仕事が終わって風呂上りに飲む。。最高に旨いからどっちでもいいか。。
否、しっかり知っておこう。。昔、勉強した記憶を辿って・・・
そもそもビールの歴史は古く紀元前3500年頃には「バビロニア」で作られてたみたい。しかし、自分は「バビロニア」を知らない。
ヨーロッパでは8世紀ごろにドイツのバイエルン地方で「ホップ」を使ってのビールが造られていた。そして、有名な世界最古の食品関係法律「純粋ビール醸造法」が1516年に制定された。
この法律はパン作りのための小麦を確保するためとも言われるが是非、日本でもと強く思う。
醸造技術の発達で飛躍的に普及は広まるがどんな発達があったのか?自分の考えをまとめると・・
歴史から考えて、兎に角「生物発酵」。。ここに気づかなくちゃな。先ずはここからだろう。
なんで発酵(この時代に発酵て言ったかは知らないが・・)したのかが分からなかったら先に進めない。それから、どれが発酵でどれが腐敗か?の見極めも大事。「生物による汚染もしくは腐敗」。。
次いで発酵力も大事になるはずだ。発酵が弱いと空中バクテリアなどの汚染の危険性がある。
どの生物がどれだけの発酵力があるのか?「発酵度の割合」だ。
それから、良い生物をどれだけ安定して手にできるか?「純粋培養」。。
生物だけじゃなく、それと同時にその「環境下」にも神経は使われたはず。
例えば「水」。よく言われるpHコントロールも向上したその一つだとは思うが、先ずは各工程で使われるその「温度帯」だろうと思う。そうやって醸造技術は発達するがこれだけでは普及は厳しいだろうと思う。樽による熟成や長期保存方法、運搬・・いろんな発達があって普及したんだろう。
・・ビールの造り方か・・・
良い機会だし、ここらでもう一回しっかりやっておこうか。。な。。
日本では1869年に最初に作られたみたいだが・・明治2年幕末かな??
この年は「カティサーク号」が進水式も行っている。。
注:「年号」やらは調べながら記述しましたが、基本的には私見ですので・・あしからず。。
#ビールって??