まずは、
TWEグレンアラヒー1974ギリシャ文字ラベル。
素敵な、ランシオ系シェリー樽でした。
もう無いと思い込んでいたのですが、
帰宅後探してみると、灯台下暗しでしたw
早速注文!
続いて、G&Mモートラック1969.
これまた素敵な、ランシオ系シェリー樽です。
グレンアラヒーのフィニッシュは
やや切れ上がる感じがあったのですが、
このモートラックは最後に甘さのとろみが
返ってくる感じがありました。
甲乙つけがたく、ともに好みのボトルでした。
シェリー樽が続いたので、
バーボン樽のアイラ連発。
3Rポートエレンとリンブルグのカリラです。
日独連合、と言ったところでしょうかw
勿論美味しかったのですが、
もしブラインドで
現行品OBラフロイグ・カスクストレングス#2
と比較したら、
個人的にはラフロイグの「勝ち」だと感じました。
近年のポートエレンの高騰は、
一体何を意味しているのでしょうか?
戦勝国の田舎町(水と空気が美味しい町という意味で、蔑称のつもりはありません)で造った酒を敗戦国が輸入して高く売る。
造り手は、正当な対価を得ているのであろうか?
余計なお世話か?
最近読了した
『八月十五日の神話』(ちくま新書)は、
個人的にはかなり勉強になりました。
9/2,12/8,4/28,5/3,8/14,8/6,8/9,12/23,…..
記念日が多すぎて(◎_◎;)
例年通り、
ゴールデンウィークは僕には全く関係がなく、
普通に仕事をしている
今日この頃です。