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フィーヌとマール。


先輩曰く、
イタリア風に言えば、
グラッパのことらしいです。

前にも一度何処かのバーで
頂いたことがあったのですが、
今回も同じく、
「枯れた枝」を飲んでいるようでした。
ただし、どちらか一方が、
葡萄風味が強く、
美味しかったように思えたのですが、
どちらだったのか覚えていません。


神楽坂へ再来訪。
今回一番好みだったのは、この
OBスキャパ25年、でした。
まさに、カスタードクリームですね。


定番の「ランシオ」系シェリー樽ロングモーンです。


20年なのですが、シェリー樽表記がなく、
refill casks表記なのが気になります。


ラガバーリンは、安定しています。


華やかな、バーボン樽です。


このラベルのアードベックは、
初めて頂いたような気がします。


一件目の居酒屋で頂いた純米大吟醸酒。
とても良い香りで、
シングルモルトのような香りでした。
この共通項は、いつも不思議ですが、
どうやら多くの人に共有されているようで、
僕の嗅覚や味覚だけがunique
なわけではなさそうです。

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