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トマーチン + スコシア

今日の昼は「コ●ダ珈琲」で文化の違いを確認した後、
ニ●リでウイスキー・ラック(収納棚)を吟味し、
原稿を1本書き上げて・・・、

風呂上がりに、ビールを軽く飲み、
その後、ロックでシーバースリーガル18年。

ストレート・タイムに入り、
まず、昨日の再確認で、38ダルユーイン。

次に、DT18トマーチン(上写真右)。

このトマーチンは、極めて個性的。
青リンゴと洋梨のフルーツ感が最後まで持続し、
フィニッシュでそれらが切れ上がる感じが強く返ってくる。

ここでふと、
悪い癖と言うか、
邪道な発想と言うか・・・

このトマーチンと
「真逆」のゴム臭sherry樽とブレンドしたらどうなるのだろう?

気が付いたら、実行していました。

上写真左が、
僕の嫌いなゴム臭sherry樽のBBRグレンスコシア1992。

目分量で、
トマーチン2に対して、
スコシア1をブレンドし、
テイスティング!

悪くないです。

この邪悪な発想については、
継続的な研究の余地が大いにあること、
確信を得ましたw

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