MENU

樽と梅。

今週の日曜日午前中に、樽が到着しました。

同梱されていた指示通り、
早速、お湯を入れて中を軽く洗い流し、
焼酎(甲類25度)を4リットル投入。

午後は、モルトナイト5thの御相伴にあずかり、
気絶しそうなボトルを前に、
しばし撃沈も(+_+)

この樽は、
いわゆる「減らないボトル」対策として導入したのですが、
ウイスキーを入れる前に、
焼酎を入れてある程度熟成させ、
「灰汁抜き」をした方が良い
との御教授をくりりんさんからいただきました。

で、次の写真は、三日後のその「焼酎」です。
既に微かに茶色が付いていて、
飲むと「樽」を感じることが出来ます。

目安としては、3ヶ月後ぐらいと言うことなので、
年末に一度焼酎を引き上げて、
もう一度焼酎投入か?
それとも、せっかちなので「ウイスキー」投入か、
楽しみです。


で、3ヵ月経ったのが、
ボウモアで漬けたこの梅酒です。
http://www.usukeba.com/u/kssi/sFcb2XayFB4XBf

この写真の下が、3ヶ月前の写真です。
下の写真では、大量の氷砂糖が見えます(◎_◎;)

飲んでみると、
やはりパヒュームは消えずに残っているのですが、
それを「梅」が上から押さえつけている感が強く、
ロックならいけます。
まだ試していませんが、
ハイボールでもいけそうです。

ただし、砂糖の量が気になります。

ただ、梅酒の師匠曰く
「もう少し待て」
とのことでした。

この記事を書いた人