画像は、池袋北口のJ's Barさんのブログからの借用です。
問題があれば、御指摘下さい。
ピートのなかに、甘塩い「フルーツ感」満載!
このテイストが僕から見て悪い方向へ出てしまっているのが、
1998TWEのキャパドニック。
この1968と1998の中間が、
1994MOSのキャパドニック。
訃報に接し、
1968HBキャパドニックを開栓(J's Barさんが移転する前に頂いて、その後なんとか入手できたボトル)。
吉本隆明逝去。
僕は、彼と柄谷行人との区別がつかない。
調べてみると、両者は犬猿の仲だったのか?
僕からみて、両者とも、
わけの分からんこと言っている(言っていた)「おじさん」!
ただし、彼の娘が僕と「同窓」であることは知っている。
彼女と比べて若干、僕の方が年上。
池袋北口は、いまも昔も
僕にとってはホームグランドのような場所だ。
現在進行形で『1968』(ちくま新書)を読んでいたのは、
偶然か必然か?
家族とともにTVで訃報に接し、
愚息にこの新書を渡す。
飛ばし読みしていた愚息が、
「大学解体って、なんすか?」
「……資本主義の延命装置の一つであるハローワーク≒大学なくせ、
的な発想みたいだけど……俺もこの本で知った……」
「意味、分かんないッすね」
1980年代前半に、
大学のキャンパスを徘徊していた僕には、
「立て看板」の意味が解らなかったが、
いまなら、
キャパドニックとボウモアの区別はできる(はず……)。