写真左のエドラダワーのミニチュアボトルは、
これまで飲んだ中で最も好みじゃない味でした。
パフュームをシェリー樽で熟成させると、
こんなテイストになるのでしょうか?
嗜好品なので、
あくまで「好み」の違いということでしょう。
恐らく生まれて初めて、
酒を「流し(洗面所)」に棄てました。
写真右のグレングラントのミニチュアボトルは、
ただの「薄い麦汁」という印象です。
作り手(売り手)は、
これを商品として世に出すことに抵抗が無かったのでしょうか?
それとも、ミニチュアボトルはそんなもんだ、という
この業界の暗黙の了解のようなものがあるのでしょうか?
ヤフオクで入手したものなので、
時間の経過とともに劣化しただけなのかもしれません。
そうであれば、申し訳ないです。
しかしながら、
失礼を承知で申し上げれば、
「角」や「富士山麓」の方が、
100万倍ぐらい美味いです。
仕事上で嫌なことがあったので、
酒に八つ当たりしていますが、
開栓するボトルを間違えたのは僕です。
ベンリアック1975TWAと
ボウモア1995シルバーシールで、
口直ししたら、機嫌が少しは治りましたm( __ __ )m 。